お客様の当初の悩み
- 複雑だが業界において画期的な新規サービスを発想したが、実行体制に大きな不安……。
- トップは「素晴らしい新サービスなのに、ビジネスの立ち上がりになぜ時間がかかるのか?」現場は「どのように業務をやればよいかわからない……」
打ち手
1新サービスの業務プロセス・ルールを構築

- 既存ビジネスの業務フローや現場の作業手順を可視化。
- 既存ビジネスとの親和性を図りつつ、新サービスの業務フロー、意思決定基準、および作業手順を構築。
2企画チームの業務フローを徹底サポート

- 稟議作成、プロジェクト計画書作成、現場説明会資料作成、基幹システム(IT)変更等、新サービスの企画チームを徹底的にサポート。
- 企画チームが自ら、業務フローや意思決定基準を構築できるようにサポート。
3データに基づく業務プロセス・作業手順の見直し

- 新設計された業務の営業成績、案件進捗等各種データを可視化し、課題を明確化した上で、業務プロセス・作業手順を見直し。
- 新ビジネスが継続的に進化する体制を構築。
効果
短期的効果
- 新サービスの立ち上げ経験が浅いチームが、準備開始(アイデア着想)後1ヵ月で稟議決裁、プロジェクト計画書、プレスリリース。
- 3カ月後には業務フロー、作業マニュアル、営業用資料が揃い、営業活動を開始可能に。
- 新サービスに理解、経験のなかった営業マンでも、商談&顧客が増加。
長期的効果
- 新商品をスピーディに生み出す現場姿勢・組織風土が醸成され、他の新商品が生み出されるように。