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大日本印刷株式会社様

事例インタビュー

大日本印刷株式会社様

印刷と情報(P&I)の強みを掛け合わせて、新しい価値を生み出していく「P&Iイノベーション」を推進し、「未来のあたりまえをつくる。」を掲げる日本のリーディングカンパニー、大日本印刷株式会社(以下「DNP」)。

アメリスでは2019年に、DNPのマーケティングと情報セキュリティを担う「情報イノベーション事業部」が取り組む「ICTビジネスプロセス変革」を、3カ月間集中サポートさせていただきました。

ここではこのスピーディーな業務改革を主導した情報イノベーション事業部 ICT品質保証本部の本部長 船戸美恵様、副本部長 竹内久様、PMO部 部長 小竹祐太郎 様のお三方を迎え、アメリスとの座談会形式で、「わが国のリーディングカンパニーにおける業務改革・最先端のプロセスへの取り組み」を深掘りしてまいります。

2業務改革成功の勝ち筋

『浸透が進まない』の本質的な原因がわかった

小竹様

まず、アメリスから提示してもらった「規程」→「業務要領書」→「マニュアル」→「様式・帳票」の三角形、私たちは「アメリスピラミッド」と呼んでいるのですが、その考え方を聞いて「はっ」としたことを覚えています。

「アメリスピラミッド」の説明を聞いて、私たちの前に立ち塞がっていた大きな壁、「規程」と「様式・帳票」を埋めるものは、「プロセス」だったのだと気付きました。ピラミッドの頂上にあたる「規程」と、ふもとにあたる「様式・帳票」を整備するだけでは、DNP的に言うと「腹落ち」のもとに業務が行われない、これこそが「浸透が進まない」本質的な原因だったんですね。

アメリスから提案してもらった通り、まずは業務の全体マップで業務全体を俯瞰できるようにし、その後、各業務に対して「プロセス」として「業務要領書」を、そしてその細則として「マニュアル」を、構造化された文書体系として整備していくこととしました。

「『アメリスピラミッド』と『経営の決心』」

船戸様

私はこの「アメリスピラミッド」が単なる4層ではなく、ピラミッド型であることがポイントだと思っています。「経営の決心・意志」をトップダウンして、最前線の現場がプロフェッショナルな業務を通してそれを具現化していくという構造。これは、現場はもちろん、経営への説明でも説得力を発揮しました。

私たちが何を目指すべきか、何を作るべきか明確になった瞬間でした。逆にこのアメリスピラミッドの考え方を知らずに業務改革を進めていたら……と思うと寒気がしますね。

竹内様

DNPの社員は皆、手前味噌ですが推進力・機動力が高いと感じています。とはいえ、何かよりどころがないまま走っても、無駄な動きになってしまいます。その点、この「アメリスピラミッド」であれば、現場の「腹落ち」につながり、属人的運用だったところも組織体系化されて現場に浸透していくと確信できました。

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