Skip to content(本文へジャンプ)

メッセージ

「仕事が楽しい」
社会の実現にむけて。

監査役
谷﨑 瑠珂

年次に関係なく、
目的を持って成長できる環境

アメリスの良さは、入社してすぐにでも多様な活躍の機会があり、年次に関係なく「目的」を持って仕事に取り組める環境で成長できることです。入社後すぐにクライアントを担当する機会を得ることは難しい場合も多いと思いますが、アメリスでは新人でも早い段階で現場にアサインされ、現場に出て実践的に学ぶことができます。さらに、アメリスではクライアントワークだけでなく、全員がコーポレート業務も担当しています。これは、クライアントワークとコーポレート業務を並行して経験することで、お客様の課題を自分事として理解し、同じ目線で解決策を提案できるようになるためです。 そして、アメリス社員は若手もベテランもみな、「目的」を意識して仕事に取り組んでいます。こうした環境や意識が、アメリスならではの成長機会を生み出し、働く楽しさを実感できる要因となっています。

目的を理解し、ゴールに向かって
エネルギーを費やす仕事をするために

私は公認会計士として大手監査法人で15年ほど働いていました。監査業務の中で、 日本では内部統制、J-SOXが重視されず、おざなりになる風潮を感じることが多々あり、そこに課題を識別していました。そんな中、アメリス代表取締役の橘高社長に出会い、 橘高社長も同様の課題感を抱いていることを知り二人で盛り上がりました。内部統制、J-SOXがおざなりになる根本的な要因に、内部統制の本質的な「目的」を意識、理解することなく法令や制度により「やらされている」ためであり、それはとても勿体ないことである、と。

企業で働く人の中には、自分が行っている業務の目的を理解せずに、仕事を「作業」としてこなす人も多いのではないでしょうか。しかし、それではやはり仕事が楽しく感じられないでしょう。「何のために行うのか」を理解している業務と、理解せずに行う作業は全然違うと思います。人生は有限です。その有限の時間を費やすのであれば、費やす目的を理解し、納得し費やしたいと私は思います。そして、仕事に費やす時間はおそらく最も多くの時間です。であれば、どんな些細な業務でもその目的を理解し、自分の意志をもって取り組みたいと思うのです。

仕事でも何でも、目的を理解し、考えてゴールに向かってエネルギーを費やすことが大切だと考えます。アメリスのビジョンは「見える化で仕事を楽しくする!」です。それは「会社が人に与える仕事がきちんと意味を持つものとして機能し、働く人が業務の目的を理解し、成長に寄与していると実感が持てるような社会を実現する」ということであると私は考え、非常に共感しています。アメリスの成長は、そのような社会の実現に繋がると思いますので、理想の社会実現に向けて自分が貢献できるものは何か、引き続き考えていきたいです。

アメリス会社概要に戻る

  1. HOME
  2. 谷﨑 瑠珂